• 無明 長夜

ドレス・コード?展に行ってきました



久しぶりに行った展示が非常に興味深かったというか、素直に楽しかった。


そして、たくさんの問いかけを、綺麗に投げてくる空間作りで、コンセプチュアルアートって言葉を

知らない方も自然とこの問いを受け入れて、考えたんではなかろうかと。


今日はそんな話です。


オペラシティのサイトはこちら↓

ドレス・コード?ー着る人たちのゲーム




正直なところ、内容を語り過ぎてしまうと面白くなくなってしまうのであまり書けることはないかも

なんて思ってたりしますが、とりあえず浮かんでくる言葉をつらつら書いてみます。




どんな展示?


ざっくり言うと、非常に入りやすい内容でした。

衣食住に関する内容というのは、我々人間にとって切っても切れないところです。


今回の内容は、タイトルから分かるとおり服のお話。

セクションごとにわかりやすく、大きな見出しと説明が書かれていて、このセクションで問いたい内容が書かれています。


服飾系の学生が舐めるように見るもよし。

私のように考えるのが好きな人間が、問いについて考えるもよし。


服のことなんぞ知らん。

という人でも、ランウェイを歩く奇抜な衣装を間近で見れるとすれば興味が湧くかもしれません。


つまり、お洒落じゃないととか、関心がないととか。

そういう意識はいらない内容だと私は思いました。



冒頭から、「裸で歩いてはいけない?」なんて問いかけがあるような場所ですから。

ここにドレスコードはありません。


今回の場所であるオペラシティは初台という、なんだか小綺麗な街ですが

暑がりの私はハーフパンツにキャップかぶって全身紫色でした。

大体の場所はそうですが、アートとかそういうのを見るのにふさわしい格好なんてないんですよね。


強いていうなら、扇風機がついてて作品がめくれるほど風が出るとか、

音がすごい鳴ってる服でもなければ注意なんかされません。


だって作品は見るものですから、見るために必要な格好ってなんなんだよって話です。



とか、今の話も言ってみれば今回の展示が問いかけてる内容の一部かもしれません。

私としては、コンセプチュアルアートだったなーと、ホクホクでした。




ちょっとだけ写真


今回は珍しくちゃんとカメラを持って行ったのですが

服飾学生に阻まれたり、そもそも撮影OKの場所が少ないので部分的になんですけど

気になったりしたところのちょっとだけ写真を載せます。



↓これは個人的な感想ですが、ジョセフ・コスースの 「一つの、そして三つの椅子」という作品から来てるのかなとか。



↓ここは見応えのあるゾーンでしたが、色んな人の写真と言葉が一面に貼られています。


↓これはもう展示関係ないです。

 ただ、外に出たらいい感じの夕方で、いい感じの工事現場が見えて。

 ああなんで今日は望遠レンズじゃないんだと後悔しました。


一番派手なブースでは色んなブランドやデザイナーさんの服や作品があるせいか、写真を撮れなかったので。

決してサボりではなくこんなもんでした。



最後に


個人的に印象的だったセクションは、最後の「与えよ、さらば与えられん?」というところ。

これはちょっと、もう一度行って確かめたいくらいです。


あとは、ハンス・エイケルブームの作品が見れたのはとても良かったです。

彼の作品については名前で検索してみてください。


コロナという厄介な奴がまだまだあれしてあれですが、こうした展示は今人数制限が設けられ、予約制になってたりで、非常にゆっくりとみれます。

そういった意味では、ソーシャルディスタンスも守られていて。

かついつも以上にちゃんと作品が見れるので逆にチャンスかもしれません。




それではまた。






0回の閲覧
  • ツイッター - ホワイト丸