- 無明 長夜
銀山温泉とその写真とか
2月、コロナとかなんだとか、いろいろ話題の中。
特になにも気にせず。銀山温泉へ行きました。
写真は完全未加工で、最下部に適当に撮って出しを配置しています。
ホワイトバランスも。いつもと違った感じで撮ったりバラバラです。
山形のそのさらに奥の山の近くにあるその場所は銀山温泉。
向かう途中のバスは、本当にこの先にあの街並みがあるのかと不安になるほど普通の田舎な光景。
しかし、突然その景色はやってきて。
決して大きな規模でもないし、派手さもない。
正直こじんまりとした空間に確かにそれはあった。
しかしまあ、雪がないのは本当に残念で、
とはいえ雪があったら到底気軽に写真の撮れる足場環境でもなかったでしょう。
お宿も木造が立ち並び私がお世話になったお宿ももちろん。
少々建付けのわるい窓も、きしむ階段も。油圧式で時々ズレるエレベーターも。
この場所ではすべてが ” 味 " という感じ。
ある意味、何もないを楽しむには非常にいい空間だと思いました。
空気がうまいし、お湯は熱くていい。
今回は特にネタもレビューもなく、記録日記でした。
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